ロットリング トリオペン

第9回のアムステルダムオリンピックの年に創業者のウィルヘルム・リープが
チューブラ万年筆を考案し1931年にロットリングの前身であるリーブ社を設立。

第二次大戦での工場焼失という苦難を乗り越え1953年 「正確な線こそ美しい線」という」信念の
元に製図ペン「ラビットグラフ」を開発。1961年に「ロットリング」と改め、
現在では「ROTRING/ロットリング」と言えば製図ペンの代名詞になっています。

トリオペンは名前のとおり、1本で3役、1つのボディに複数のペン先を内蔵したペンです。
操作感、重量感、デザイン、書き味など総合的に高い次元でバランスのとれた定評のある1本です。